第8回日本食育学会学術大会(東京家政学院大学)「つなぐ 織りなす 食の魅力」〜スポーツと和食文化
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E-mail : shokuiku2020@gmail.com
第8回日本食育学会学術大会事務局 平日9:00 〜 17:00
【重要なお知らせ】
2020年4月22日更新
「第8回日本食育学会学術大会」は、新型コロナウイルス(COVID-19 )の感染拡大の観点から、中止いたします。詳細は以下をご覧下さい。
第1報(2020/4/6) 第2報(2020/4/22)会頭ごあいさつ
第8回日本食育学会学術大会の開催にあたって
第8回日本食育学会学術大会を、2020年5月23日(土)、24日(日)の2日間東京家政学院大学千代田三番町キャンパスにおいて開催させていただくこととなりました。東京2020オリンピック・パラリンピック競技大会の開催年であることを踏まえ、「つなぐ 織りなす 食の魅力 〜スポーツと和食文化〜」をテーマといたしました。
本大会ではスポーツと和食文化に関連する第一線の先生方によるセッションを企画しております。
スポーツ関連では、小児肥満や学校でのつながる食育推進事業(文部科学省)に取り組まれている原光彦先生(本学教授)による特別講演と、アテネ・北京オリンピックカヤック日本代表の金村祐美子先生(光華女子大学客員教授)をお招きして「和食が支えるジュニアスポーツ」をテーマとしたシンポジウムを計画しております。
和食文化関連では、一日目には、後援をお願いする農林水産省から食料産業局食文化・市場開拓課和食室長をお迎えし、『四谷 鈴なり』の店主 料理人の村田明彦氏による和食実演アトラクションを企画しております。二日目には、食生態学を創立された足立己幸先生(女子栄養大学名誉教授、名古屋学芸大学名誉教授)による特別講演と、江戸の食文化を専門とするの江原絢子先生(本学名誉教授)と石垣悟先生(本学准教授 民族学)によるランチョンセミナーを実施いたします。
食育に関わっておられる多くの皆様のご参加を心よりお待ち申し上げます。
東京家政学院大学人間栄養学部学部長・教授
https://www.facebook.com/shokuiku2020/
メインプログラム
特別講演T「ジュニアスポーツと小児肥満」
座長:田中弘之(東京家政学院大学人間栄養学部学部長・教授)
講師:原 光彦(東京家政学院大学人間栄養学部教授)
特別講演U「食育と和食文化の融合」
座長:酒井治子(東京家政学院大学人間栄養学部教授)
講師:足立己幸(女子栄養大学名誉教授、名古屋学芸大学名誉教授)
ランチョンセミナー「江戸の和食から学ぶ」
座長:川野 因(東京農業大学応用生物科学部教授)
「江戸の魅力〜和食を生んだ時代と地域」
講師:石垣 悟(東京家政学院大学現代生活学部准教授)
「江戸時代の料理書に学び受け継ぐ」
講師:江原絢子(東京家政学院大学名誉教授)
市民公開講座
和食実演アトラクション
司会:大富あき子(東京家政学院大学人間栄養学部准教授)
講師:村田明彦 (新宿区 和食店「鈴なり」店主)
シンポジウム「和食が支えるジュニアスポーツ」
コーディネーター 米倉れい子 (株式会社食STORY代表取締役)
江川賢一 (東京家政学院大学人間栄養学部教授)
「ジュニアアスリートの体」原田 長 (帝京平成大学現代ライフ学部講師)
「ジュニアアスリートの心」酒井健介(城西国際大学薬学部医療薬学科教授)
「ジュニアアスリートの食」金村祐美子(アテネ・北京オリンピックカヤック日本代表)
一般演題
口頭発表
・発表7分、質疑応答3分、パワーポイントを使用します。
・大会参加費の振込後、事前参加登録の手続きが必要です。
・発表要旨を提出して頂きます。
ポスター発表
・パネルサイズ 縦180cm×横90cm(予定)
・指定時間帯(コアタイム)にポスターの前で質疑応答を行います。
・発表要旨を提出して頂きます。
ラウンドテーブルディスカッション
本大会では演者と参加者が円卓(ラウンドテーブル)を囲みディスカッションする発表形式で実践報告のセッションを設けます。ラウンドテーブルディスカッションT(スポーツと食育の実践報告)
・スポーツと食育をつなぐ実践報告について、ディスカッションします。
ラウンドテーブルディスカッションU(和食文化と食育の実践報告)
・和食文化と食育をつなぐ実践報告について、ディスカッションします。
日本食育学会主催プログラム
食育活動計画・報告に関する相談
交流会(懇親会)
企業の皆様へ
・本学会は、食育に関する基礎的ならびに実践的研究を推進し、食料の生産と消費、食生活改善、疾病予防、食文化の継承、食品の安全性確保と消費者の理解を高めるための食育活動の展開を図り、国民に正しい食生活を示して、わが国の食環境の整備と向上に資することを目的としており、学際的な連携と産官学共同の研究および啓発活動を特徴としています。・第8回大会では口頭発表やポスター発表と同じ講義棟内で、企業展示を行い、企業による情報発信や実践活動報告の場を設けております。
・本学術大会開催の趣旨をご理解いただき、ご支援下さいますようお願い申し上げます。
申込期間 2019年9月2日(月)〜2020年3月1日(日) ※先着順
協賛内容
A. 講演要旨集・広告掲載
B. 企業展示
C. 飲料、軽食、その他提供
D. 共催セミナー(ランチョンセミナー)